皆さんこんにちは！
りょうです。
雨の日って辛いですよね。
気持ち的にもそうですし、
低気圧だとなんか頭が痛くなったり、
ふわふわして気分が悪くなるんですよ。
雨の日はおとなしくしてるに限ります...
さて今回は、
「プライドがあることでの弊害」
についてお話していこうと思います。
いきなりであれなんですが、
プライドって弊害だけでなく
メリットもしっかりあります。
例えば
・負けず嫌い
・努力家
・諦めない
・向上心が高い
・自分軸がある
など自分をマイナスに
落とすことがありません。
そのプライドがあることで、
自分の限界を超えて
成長することだってあります。
負けず嫌いは勝つことに対する
情熱が凄く、
誰よりも努力をするので、
仕事を成功させる人に多い
傾向があります。
ただ、表と裏があるように
メリットの裏には恐ろしいデメリットも
存在するんです。
今回はそのデメリット（弊害）
について解説していきます。
①自分で全て解決しようとする
プライドが高い人にありがちなのが、
人に頼らず「自分一人」で
どうにかしようとしてしまうことです。
「大体は弱みを見せるのが
恥ずかしいと思う内気な人」か
「頼るのを負けと思い自分で
解決しようとする人」
の2パターンになるのではないかなって
思います。
内気な人は自分を出すこと自体
拒んでる傾向があるので、
弱みを出すのは
本当に気を許している
相手にしかしません。
逆に勝気な人は
頼る＝負ける（自分で解決できなかった）と
思ってしまうので、
自分の中にとどめて誰かに話すとか
相談することはあまりしません。
どちらとも良くないのが、
分からないことや
不安に感じていることを
誰かに話したり
相談したりしないことです。
そうなると、周りも助けられないし、
自分の苦しいという
ジレンマにハマっっちゃうんですよね。
そのまま孤立して、
視野が狭くなって、
客観的に見れなくなり、
かなり偏った結果を
生んでしまうんです。
一人でできることなんて
たかが知れてます。
プライドを持つのも大事ですが、
時には人に頼ったり
相談していきましょう。
相談することで
新しい自分に出会えるかも
しれませんよ。
②自己流にこだわる
プライドがあると
周りの意見を聞かず、
自己流になってしまい
失敗しやすいです。
他人に流されない、
自分の意見があるのは
もちろん大切なことなのですが、
意見を聞いて考える
プロセスは大事だと思います。
自己流は事故流とも言い換えることが
でき、ほとんどの場合は
上手くいかないんですよね...
じゃあどうすればいいか。
答えは簡単で
成功している人の
マネをすることです。
これが一番簡単で
早く結果を得られます。
それはそうですよね。
だってその手段で
すでに成功しているんですから。
あとはそれをなぞっていくだけです。
素直な人が成功しやすいのも
これが一つの要因にもなっています。
素直な人って言われたことを
そのままやるじゃないですか。
だから上手くいきやすいんです。
余計なプライドを捨てて
素直に人のマネをした方が
うまくいくと思いますよ！！
③行動が遅い
完璧主義って
聞いたことあるでしょうか。
完璧主義とは
スピードよりも質にこだわり、
一切の妥協せず自分の目標に達するまで
諦めない人のことをいいます。
プライドが高いと
完璧主義になりやすく、
失敗するのを極端に恐れて成功すると
確信するまで行動に移すことをためらいます。
なのでスタートが遅くなり、
結果的にチャンスを
素通りしてしまうのです。
チャンスを掴むには
とっさの行動力が
必要不可欠になります。
そのチャンスを取りこぼさないように
行動に邪魔なプライドは
取っ払っちゃいましょう！
ただ、
完璧を目指すのは決して
悪いことではありません。
精密機械だったり人の命に関わる
ようなものをやる場合には
かなり重宝されるスキルになりますからね。
完璧を求めようとしすぎて
鬱になりやすかったり、
周りに迷惑をかけてしまうことがあります。
テキトーにやりすぎてもダメだし、
完璧にやりすぎるのもダメ。
何事もバランスが大事なんです。
終わりに...
いかがだったでしょうか。
今回は
「プライドがあることの弊害」
を紹介しました。
プライドってプラスに
働くだけではないことを
ご理解頂けたでしょうか。
マイナスもプラスも
上手く取り入れて
自分のものにしていきましょう！
さぁ！
学んだあとは何をすれば
いいでしょうか？
それは実際に
「行動」
することです！
インプットだけでは
意味がありません。
是非アウトプット
してください！！
もし不安だったり、
分からないなら僕に頼ってください。
全力でサポートします！
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
