自信のつけ方~原因編~

皆さんこんにちは!

りょうです。

 

以前美容師の方に

突然、、

「肌きれいだね!」

って言われて、

 

びっくりと同時に

とてもうれしくなりました。

 

特に意識してとかでは

なかったのが余計に

うれしかったですね。

 

自分の肌はきれいなんだって

モチベと自信が爆発的に

上がった出来事でした。

さて、今回は

 

「自信のつけ方~原因編∼」

 

についてお話していきます。

 

皆さんは、

 

自分に自信が持てない、

つけ方が分からないって

 

悩んでいませんか?

 

自信がある方が

逆に珍しいかもしれませんね。

 

では、

どうすれば自信がつくかに

ついてお話していきます!

 

...と言いたいところですが、

 

ちょっと待ってください...

 

その前に

知って頂きたいことがあります。

 

それは何で自信がないのか、

「原因」

を理解することです。

 

人それぞれに自信のない

原因があります。

 

みんな同じというわけでは

ありません。

だからこそまずは

原因を知ることで、

 

自分はなぜ自信がないのかを

考えていきましょう。

①他人と比較する

「あの人に比べて自分は...」

「○○だからできるんだ」

 

このように人と比べていませんか?

 

人と比べることは、

 

自分の基準を上げる

プラスな面もあるのと同時に、

 

自分の行動を遮る

マイナスな一面を持ちます。

 

比較する対象は

インフルエンサーだったり、

 

人気のある人だったりと、

 

今の自分とかなり差がある人ですよね。

だからこそ、

 

そのギャップに

落ち込んでしまい、

 

自信を無くしているのでは

ないでしょうか。

 

②成功体験が少ない

まず、

成功体験とはどんな事か

ご存じでしょうか。

 

成功体験とは、

「自分で決めた目標を叶える」

ことを言います。

 

「目指してた大学に合格した」

「ゲームをクリアする」

「ノルマを達成する」

 

など、

 

望んだものを

得られた時に「成功」

を感じます。

この成功を繰り返すことで

自分のできる選択肢が増え、

 

どんどん自分に

自信がついていきます。

 

なので、

 

成功体験が少ない人

この積み重ねが

あまりできていないため、

 

自分に対して

自信がつかないということです。

 

③思い込み

勝手に決めつけていませんか?

 

「できるのは才能がある奴だけ」

「自分ができるわけない」

 

思い込みが激しい人って

意外と多いです。

 

極端ですが、

 

ちょっと肌が触れただけで

自分のことが好きなんだと

思い込んでしまう人がいます。

気持ちは行動に

とても大きな影響を与えます。

 

例えば、

 

合格できないと思いながら

受験勉強できますか?

 

運転できないと思って

車を運転できますか?

 

おそらく無理ですよね。

 

行動には必ず先に

思いが入ります。

 

できないと思ったことは

まず行動に移せません。

合格できないと思ってるなら

まず勉強しませんよね。

 

運転できないと思ったら

運転せず他の誰かに任せますよね。

 

思い込みは、

自分の可能性を活かす

殺すもできてしまうので、

 

非常に取り扱いには

注意していきたいです。

 

④他人に流される

自分の意見よりも

他人の意見を優先していませんか。

 

いつも何か決断する時、

他の人に頼っていませんか。

 

他人に流されやすい人は、

 

安心したい気持ちや

失敗することを極端に

恐れている傾向があります。

だから、

他の人の意見に

頼ってしまうんです。

 

自分の行動や選択に

自信がもてず、

 

周りがやっているから

周りに嫌われたくないから、

 

言われたことをやる。

 

こうなってしまうと、

自分で考えることが

どんどんできなくなり、

 

自信も比例して

無くなっていきます。

服屋で店員さんに

言われるがまま

 

買う予定のなかった

服を買ったり、

 

デートのプランを

周りの人や相手に全部

聞いてたりすることも

 

他人に流されていると

いえますね。

 

⑤トラウマがある

過去に自分を否定されたり、

恥ずかしかった経験が恐怖となって

自分から行動できなくなります。

 

例えば、

「自分が頑張って作ったものを馬鹿にされた」

 

「足が太い」

「笑い方が気持ち悪い」

 

といった

自分の身体的なことを

否定してきたり。

僕も昔ありました。

 

学生時代、授業中に

先生に指名されて、

 

答えたんですよ。

 

自分的には普通に

答えたつもりでした。

 

でも、その答えが

間違ってたんでしょうね。

先生を含めクラスの

みんなに笑われるはめに

なりました。

 

すごい恥ずかしいし、

辛かったです。

 

そこから発言するのが

怖くなりました。

 

また同じことが

起こるのではと思うと

不安でたまりませんでした。

こういった昔の記憶が

自分に対する自信のなさの

足かせになっています。

 

子供の頃に教えられたことや

言われたことって大きくなっても

影響してくるんですよね。

 

終わりに...

いかがだったでしょうか。

 

今回の

 

「自信のつけ方~原因編~」

 

を紹介しました。

 

自信が持てない原因は

何となくでも理解して

頂けましたでしょうか?

 

それを知ったうえで次回、

 

「自信のつけ方~解決編~」

を読んでいただけたら

と思います。

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